2026-03-22
指しゃぶり、どうしたらいいの
今日はとても相談の多い指しゃぶりに関してです。

どうやってやめさせたらいいの?将来への影響は?不安なことが多いと思います。
指しゃぶりを続けると上唇が突出し、横から見るととんがってみえます。
また上あごが手前に引っ張られ歯並びがVの形になります。
笑っていなくても前歯が見えたり、吸う指に指だこが見られることも特徴です。
また突出してできた隙間からは意識せずに舌がでてくるため、より歯並びが悪化しやすくなります。
たくさん書くと不安になることも多いとおもいますが、
どう対応したらよいかというと3歳以降から少しずつ理解させることが大切です。
3歳より小さいと理解できないため、むりやり親が指を離したとしてもストレスになってしまいます。
指を忘れるくらい夢中になる体を動かす遊びや、両親とスキンシップをとることがいいと思います。

3歳以降からは、理由を伝えます。大好きなうどんが噛めなくなるよ、鳥さんのような顔になってしまうよ。
どのタイミングで指しゃぶりをするかを観察するといいと思います。
寝付くときであれば、手を握ってあげたりします。
アニメをみているときであれば、お気に入りの人形を持たせてあげたりします。
また1日指しゃぶりしなければ、ご褒美シールをあげるというお母さんもいました。
シールをもらえたという喜びと、やめたという達成感、お母さんが喜んでる姿をみてより効果あるのかもしれません。
あとは「ゆびだこ」という本もおすすめです。子供には怖い顔のタコが出てくるので効果あるとおもいます。

しかしどうしてもやめることができず上顎が伸びてしまったり、歯並びが乱れてしまうことはあります。
絶対に無理をしないでください、むりやり引き離しても隠れて指をすったり、他の癖がでてくることもあり良い結果にはなりません。
癖に関しては無理はせず、誰も責めずに小児歯科矯正医の先生に頼ったほうがよいと思います。
困っていたらぜひご相談ください!
用賀駅前はやた歯科
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